HTML5がATSUI

最近気になったAPIを紹介します。

Google Speech Input API

Google Chrome専用の音声認識APIです。

<input type=”text” name=”s” x-webkit-speech lang=”ja” onwebkitspeechchange=”hoge()” size=”10″ />

このような簡単なコードで音声入力が実現できます。まだまだ機能は少ないのですが、アイデア次第で色々な使い方ができると思います。

単語よりも文節で入力したほうが精度は良いです。機能が沢山付けば面白くなってくるAPIです。

WebSocket API

ソケット通信でリアルタイムWEBを実現できます。

今まで告白しないと付き合えなかった女の子が、向こうから告白してくれます。と言う感じですかね(汗

サーバーの管理権限の問題でなかなか実現するのは難しかったのですが、「Pusher」というサービスでその問題が解決できました。

iPhoneも対応しているので、そのうちiPhoneをコントローラーにブラウザゲームが出来る時代が来るかもしれません。

ブックマークレット

ブックマークからスクリプトを呼び出せる仕組みです。

GoogleExtensionのようなものをブックマークから簡単に呼び出せます。

AXEのキャンペーン「Spray Away」が良い感じです。

アイデア次第で面白い仕掛けが出来るかも。

Web Audio API

これもGoogle Chrome専用のAPIですが、W3Cが標準化を進めていて今後の標準となりうるAPIです。

音を生成したり鳴らしたりできるAPIです。

Audioオブジェクトと比べ、レスポンスが良くゲームに使うことを想定されたAPIです。

エフェクトが標準で付いているため、簡単に音をいじったり出来ます。
使い勝手が良く、反応が良いのが特徴です。

公式のデモが素晴らしい出来です。

Firefoxでは独自にAudio Data APIという別のAPIが搭載されています。

 

 

WebGLの進化が目覚ましく、より軽く扱いやすくなれば、ブラウザベースでハイスペックなゲームが楽しめる日は遠く有りません。

ただ、Googleも言うようにJavascriptはそういう重たい処理には向いていない仕様なのか、なかなかスムーズな動作が期待できる訳では有りません。

そのため、Googleは新しいブラウザの言語を開発してるらしいです。

まだまだイノベーティブな分野だと思うので色々この世界で遊んでみたいと思います。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
誰もがやっていることとは思いますが、2011年の反省と2012年の目標を纏めてみようと思います。

2011年

2011年は日本人にとっては悲劇的であった東日本大震災がありました。大震災によって生まれた弊害は確実に僕達の生活を変えました。節電への意識や原子力発電所への不信感は震災無くしてはこうも広まらなかったでしょう。

僕はその時大勢と同じ行動を取るのが嫌だったので、余計な情報を遮断していつも通りの生活を送るようにしていました。これを不謹慎だと訴える人もいるし、マイペースだと捉える人もいるし。人の価値観の違いや人間性の本音は、こういう窮地の時に出てくる物なのだなと改めて思いました。 たぶん、世界の終わりが来ても僕はマイペースにいつもの生活をするのだと思います。

夏休みを経ると僕はすっかりとWeb人へと変わっていました。このブログを始めたのもその頃でした。懐かしいです。

しかし僕自身の中身と言うか、どうしようもなくダメな所は相変わらずで、興味関心ごとへの相対的な努力量が増えただけの年だったと思います。周りの環境を自分で変えていったのはいい事ですが、根本から人間性が改善できたとは言えないですね。

しかし、そのおかげと言えば良いのでしょうか。約3ヶ月でHTML5から始まりPHPやJavaなどの幅広いプログラミング言語の勉強ができました。来年はObjective-Cを使ったアプリ開発や、OpenFrameworkやMax/MSPなどのインタラクティブ系の言語に触れてみたいと思っています。そしてあわよくば、それらを使って何かしらの表現が出来れば良いなと思っています。

それと、僕の大好きなWhiteStripesが解散した年でもありました。
あれから約一年が過ぎました。ロックへの情熱も薄れました。転機というのはこういう時のことを言うのでしょう。振り返ると悲しくなりました。かわりに今はJazzを頑張っています。

2012年

来年は学部三年生になり、僕の所属するサークルだと幹部代となります。
幹部代として、サークルを引っ張って行かないと行けない立場になり、今まで以上に自己管理能力と責任能力が 問われてきます。僕に一番足りていないものです。
そして、自分を振り返ると今までで一度も納得出来るものを作っていないことに気が付きました。

なので、今年2012年は「やり切る」事を目標としたいと思います。自分の納得できるものを、自分の納得出来る形でやり切ってみたいと思います。
結果はその先についてくると信じています。

来年の見通しとしては

  1. プログラミング能力の向上と知識の定着
  2. 広告研究団体で成果を残す。
  3. アイデア力と論理思考力の向上
  4. コミュニケーション能力をつけて人脈を広げる
  5. 人脈を広げる。

ただのデザイナーではなく、先の事まで考えて素晴らしい未来を提示できるイノベーターになれるように努力をしていきたいと思います。

いま、業界では手を動かせるエンジニアが不足している様なので、アート思考やアイデア指向を忘れずにエンジニアリングをこなせるようになって、こっそりと忍び込めたら良いかなとか目論んでいます。

エンジニアでありデザイナーでありアーティストでありたいです。一見関係ない職業だと思われるようですが、僕は全て同じで有るべきだと思っています。最先端の表現を模索しつつも、きちんと情報伝達や環境設計をして、モノを実際に作っていけないとその先の世界を見ることは出来ないと思っています。

いまは、そういう人達がWebの世界を牽引していている様に思えます。しかし、5年後10年後の世界は、Webとオフラインの世界が密接に関わり合ってくる時代が来ると思っているので、そうなって来ると、Webの知識だけに留まらずに、マイコンや電子工作の知識も大事になってくると勝手に予想しています。

自分がいかに、未来のの世界の先端を走れるかの想像をして、これからの挑戦の動機づけをしている今日この頃なわけです。

言葉と感情がひとり歩きしている感はありますが、今後もうまく立ち回っていく予定なので、どうかよろしくお願いします。

 

 

ケミカル鍋2011に潜入してきました。

Web制作会社の鍋会 ケミカル鍋にこっそり潜入して参りました。

↓ケミカル鍋の様子

先日、Basculeの社長である朴正義さんのツイートにて、
誰でも参加可能の無料の鍋会があると聞きつけ、厚顔無恥ながら参加させて頂きました。

行ってみると、ケミカルビルにオフィスを構える、KAIBUTSUImaginativeBascule の方々を始めとし、PARTYの方々や、SemitransparentDesignの方などそうそうたるWeb界で名の知れた人達が沢山集まっていました。

僕の尊敬する、川村真司さんや萩原俊矢さんとも対面できて感無量の一晩でした。

圧倒的なアウェー感と学生の浮きっぷりに終始ビビっていたのですが、人が増えてくるにつれて親切な方々に導かれながら、多くの人と会話できたので非常に楽しく夢のような時間を過ごすことが出来ました。この場を借りて僕と絡んでくれた人たちにお礼をしたいと思います。

どうやらもう一人学生が忍びこんでいたようで、話してみるとなんと同じ大学の同じ学年と言うじゃありませぬか。 なんという運命の示し合わせであろうか。
こういう繋がりは大切にしていきたいと思っています。

当日、色々お話を聞いたことを纏めてみたいと思います。

  • 制作会社で働くためには
  • 業界の話

制作会社で働くためには

自己紹介の時に ”Webの業界に興味のある学生です。” で通していたのですが、
大抵の人に言われたのが、「バイトした方がいいよ」です。

大体の制作会社は、プログラマーから雑用まで色々なアルバイトを常に募集しているそうです。プログラマは常に人材が不足してるようなので、学生アルバイター助かるそうです。

また、学生の時から会社で働くことによって 仕事の仕方とか流れがわかって非常に将来に役に立つそうです。プログラミングの能力も身につきますし本当に一石二鳥ですね。

僕に関して言えば、サークル活動や課題に追われる毎日なので、正直アルバイトをする時間は取れないかなと思っているのですが、長期休みだけでもやってみたい感はものすごくあります。
実際、友人がスタートアップでアルバイトをしている姿を見て少し羨ましかったりもするのです。

業界の話

カイブツ社社長の木谷さんに連れられて、カイブツの鍋の和に参加させていただいていたら、いつに間にか社長方が集まって色々な業界の話をしていらっしゃっていました。僕は相変わらずのコミュ障っぷりで、ぎゅっと縮こまっている事しか出来ませんでしたが。
どのコミュニティにも有能な方や面白い方やめんどくさい人が居るもんだなと 色々話を聞いていて思いました。
僕は、普通の企業に行ったら秒で首になってしまうタイプの人間なので、色々と社会人になる上で最低限まもれる人間力のある人間になろうとつくづく思いました。

反省します。

 

実際学生がああいう社会人の場に居るのは、相当なアウェーだし場違いだなと思いながら鍋を美味しく頂いてました。
ですが、”学生”というだけで大した実力もコミュ力もない僕にかまっていただいて物凄く嬉しかったです。将来そういう大人になれるように、今からコミュ力を付けるために色々なイベントに参加して見ようと思った次第です。

ごちそうさまでした。

 

Jazzから学ぶ生き方

実は僕はJazz研に入っていて、
わりと真面目にJazzBassの練習をしています。


こういうのが好きです。

最初はフュージョンが好きで入ったんですが、いまではすっかりビバップの虜です。

Jazzから学んだことを日常にフィードバック出来ないかなと最近考えていて、
実際、毎日のようにダブルベースや譜面に向き合っていて、色々考え事をしている訳なので
日常が疎かになってしまわないか不安なのです。

Jazzという音楽は、インプロビゼーション(即興演奏)で成り立っていて、
決まったコード進行の型に実に無限の可能性が有るわけです。
しかも、コード進行は曲ごとにすべて憶えていられるわけではないので、曲ごとに譜面を見ながら演奏するのが普通です。
そこで、大事になってくるのが「先読み力」です。

Jazzのテーマ部分は、譜面を見ながら演奏しなければならないので、常に先の音を見ないとスラスラと演奏できません。
上手い人だと、数小節単位で譜面を見たりできますし、アドリブは四小節単位でコードを見て演奏したりします。

流石にここまで来ると、努力と慣れが必要不可欠になってくるのですが、大事なのはそこではなくて、
先読みをして動くと物事はスムーズに運ぶ。 ということです。

目先の音に囚われて先の音を見てないと、いっぱいいっぱいの演奏しかできません。
同じようなことが日常の生活にも言えますよね。

常に数手先を読んだ行動が、スマートで無駄のない生活を送るコツだったりすると思います。
僕の場合は、いままでそれが非常に苦手で刹那的に生きることに必死になっていました。

Jazzを勉強してからでは無いですが、すこし先の事を見据えて行動できるようになりつつあります。
先天的にこういう能力が備わっている人が羨ましいですね。

一週間先の事を考えると、すこし欝になって来ますが乗り切るつもりです。

最近の活動を防備録的に纏めてみます。
・WPでCMS構築
・PHPとMySQLの勉強
・Ardiunoと特殊紙を使った楽器製作
・コンペ×3
・DTM
・Its my data
・リズムトレとDonna Lee

KulerAPIを力ずくでGETしてみた。

Kuler のAPI を使った 実験サイト kolor を 公開しました。
別に技術的に大した事はやってないのですが、kulerのAPIを取得することに奮闘した ある種の僕の作品です。

Kulerとは Adobeが公開している配色共有サービスです。URL( http://kuler.adobe.com/ )

一日に何百件もの美しい配色が 世界中のユーザーによって共有され、活用できる素晴らしいサービスです。配色に迷った時は、このサイトに来れば、ほぼ間違い無いです。色彩センスが無いと嘆いてる人は、こういうサービスの力を借りれる事を知っておくと楽しい人生が送れるかもしれませんね。

僕は最近PHPの勉強していて、PHPでTwitterのタイムラインやRSSを取得する知識を付けていました。
しかし、KulerのAPIを弄るのは一筋縄では行きませんでした。

  1. XMLの取得は簡単

     

    PHPでXMLを取得してHTMLに出力する方法は、TwitterAPIなどで慣れていたため比較的容易にいきました。 タイトルや配色の数値情報 を取得してHTMLに表示をするまではさくっと行きました。 それがコレです。
    http://yohawing.com/exp/kulerAPI.phpちょっとてこずったのが、 XML のタグで <kuler:swatches>とかいう輩がいたことです。
    普通なら、<title> という具合に コロンは付いてません。しかし、このPHPでXMLのタグを指定する時はコロンを使うとエラーが出るので、使えません。

    $field = 'http://kuler.adobe.com/kuler/API/rss/';   
    
    $key2 = $key-&gt;children($field);
    $i=0;
    echo "&lt;span class='spa".$j."'&gt;";
    foreach ($key2-&gt;themeItem-&gt;themeSwatches-&gt;swatch as $col) {
     print "&lt;a name='col".$i."' &gt;". $col-&gt;swatchHexColor . "&lt;/a&gt;,";
     $i++;
    }

    こういった具合に、 URL を子要素にぶち込んであげないと、:コロンの回避は出来ないみたいです。

  2. クロスドメイン問題
    しかし、PHPのデータをいざJavascriptに持って行って 作品を作るとなった時に、Javascriptのデータの明け渡し方が分かりませんでした。
    TwitterはJSONに対応しているので、JSでも容易に弄ることができます。
    しかし、KulerAPIは JSONに対応しておらずXMLのみの配信だったため、XMLの読取を余儀なくされました。 しかし、 Javascript では 他ドメイン間のXmlHttpRequestは禁止されており(クロスドメイン制限) JSでは KulerのAPIを読み込む事が出来ませんでした。
    次に試した方法が、PHPで XML→配列→JSON に変換してそれをJavascript で読み取るという回りくどい方法でした。 これは一見上手くいくと思いきや、Jsonの表記に慣れていない僕は、 浅い階層構造しかなしていない その表記に データの取り出し方がさっぱり分からず、質問するアテもないので 諦めることにしました。
    つぎに、XMLの連想配列から読み取ってみたり、色々やってみたのですが、どれもしっくり来ず、疲れもピーク辺りに達していた僕は、力ずく作戦に出ることにしました。

    それが、PHPでHTMLに出力して、それを上手いことタグ付けして JSに明け渡すという、原始的な方法(それが一番わかり易かった) を取ることにしました。
    JSのコードは人に簡単に見られるので 、ちょっと嫌だったのですが、自分が未熟だということで諦めることにしました。
    欲しい情報の部分を<span>で囲って、クラス指定しました。
    それをjqueryで配列に格納して 取り出す という具合です。

  3. Canvas要素

    あとは、Canvasに絵を描く楽しい時間…と思いきや、何回も書いているのに未だにCanvasは慣れません。 Jcanvasというライブラリを使って居るのですが、まぁ正直あっても無くてもあまり変わらないですね。今回はインタラクティブな要素を入れたかったので、マウスを動かすと描画されるという、テキトーな私用です。
    ランダム関数が弾きだす、アナログなゆらぎにが美しいです。
    そこに小宇宙を感じています。
こうして、さまざまな試行錯誤があり、一応できましたとさ。
次はマイコン使って電子工作にチャレンジしてみたいと思います。
若気の至りエネルギーで日々生きています。

R.I.P for Steve.

Appleの前CEO Steve Jobsさんが 先日お亡くなりに成られましたね。

僕もいわゆる Apple信者 にされた一人でもあるので、この不運なニュースを聞いた時はとてもショックでした。

コンピューターの歴史の、第一幕が終わった感も否めないですが、 iPhoneやiPad のような未来を感じるデバイスを残して行ってくれたので、まだまだAppleにワクワクさせられる事は続きそうです。

ご冥福をお祈りいたします。

後期の授業が始まり、僕はプログラミングの授業を2つ取りました。
Java と C という割と本格的なプログラミング言語の基礎を習得するつもりです。
その前に、前々から触ってみたかった PHPを最近 学びました。
これは完全に自主学習なのですが、PHPの恐ろしいシンプルさに驚きました。
いままで、どうやるのか全く分からなかったサーバーサイドの処理が、たった数行で実現出来ました。

http://yohawing.com/testPhp/ 

こちらに、勉強した一部始終を載せました。
まずは基本的な構文と配列をやりつつ、データベースへのデータの出し入れや、XMLの読み込みを少しづつやって行きました。 簡単なスクリプトばかりでしたが、 色々悩み4日くらいかかってしまいました。

これで、本格的なWebサービスをつくる見通しが立ったので、かなり気持ちがいいです。 まだまだ奥が深いWebの世界ですが、少しづつ掘り下げていきたいと思います。

 

Twitterのタイムラインを取得するJavascriptを作ってみた。

Twitterのタイムラインを取得するJavascriptを書いてみました。
先人が飽きるほど通ってきた道ですが、書き方には様々な方法が有るとは思うので、共有します。

http://yohawing.com/exp/TwitterApiTest.html

フォームに見たい人のTwitterIDを入れると、その人のTLが読み込まれます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title></title>
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=UTF-8″>
<script src=”jquery.js”></script>
<script>
//グローバル変数の指定
account = “Gniwahoy”;  //アカウント名
twapi = “https://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline/”+account+”.json?callback=?”;//function gtInpt(){
account = document.form1["text1"].value;
var twapi = “https://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline/”+account+”.json?callback=?”;$.getJSON( twapi, function(data){ //APIを呼び出すJqueryの関数
var twSN = data[0].user.screen_name;
var twID = data[0].user.id;
var twEN = data[0].text;
var twDT = data[0].created_at;

$.each( data, function( i, item){ //Jqueryの繰り返し関数

$(“<h2></h2>”).html(“<a href=”>”+item.user.screen_name+”</a>”).appendTo(“#twit”);
//$(“#twit”).html(“<img src=’”+item.user.profile_image_url+”‘/>”);
$(“<p></p>”).html(item.text).appendTo(“#twit”);
$(“<p></p>”).html(twDT).appendTo(“#twit”);
//こういうDOM指定の仕方も有るのですね。
if(i == 20){ return false; }//繰り返しを抜け出す
})
});

};
ここでは使っていないですが、標準のTLを取得する関数です。
function getTL(){
$.getJSON( twapi, function(data){
var twSN = data[0].user.screen_name;
var twID = data[0].user.id;
var twEN = data[0].text;
var twDT = data[0].created_at;

$.each( data, function( i, item){

$(“<h2></h2>”).html(“<a href=”>”+item.user.screen_name+”</a>”).appendTo(“#twit”);
$(“<p></p>”).html(item.text).appendTo(“#twit”);
$(“<p></p>”).html(twDT).appendTo(“#twit”);

if(i == 20){ return false; }
})
});
};
</script>

</head>
<body>
<h1>TwitterApiTest</h1>
<p>TwitterのIDを入力してください。</p>
<form name=”form1″>
<input type=”text” name=”text1″ />
関数gtInpt()をクリックで呼び出しています。
<input type=”button” value=”submit” onClick=”gtInpt()”>
</form>
<div id=”twit”></div>
<p></p>
</body>
</html>

APIを取得する方法が大体解ってきたので、他のAPIにも応用出来るはずだと思います。

思い浮かぶAPIは Twitter,Google+,Facebook,Instagram,Youtube などなど、弄ってみたいAPIは沢山あるので、勉強しながら身に付けていきたいと思います。

applim+をやり終えて思うこと

先日書いたapplim+の決勝レセプションが昨日あり、それでapplim+の全日程が終了しました。決勝のプレゼンはどのチームも本当に素晴らしく、感心させられてばかりでした。そして、今自分が何をしないといけないか再考させられる、良い機会になりました。

詳しいことは書けない決まりになっているので、すこし本題から逸れた考察をしようと思います。

  1. デジタルネイティブの時代
  2. アプリマーケティングと企業インサイト
  3. applimを超える

デジタルネイティブの時代

恐らく、この記事を読んでる人はデジタルネイティブという単語を知ってる人が多いと予想されるので、(知らなかったらブラウザの戻るボタンをそっと押してください)サクッと引用にて説明をさせて頂きます。

“デジタルネイティブ (digital native) とは、生まれた時からインターネットやパソコンのある生活環境の中で育ってきた世代である。

物心ついた頃から携帯電話やホームページ、インターネットによる検索サービスに触れてきた世代を「デジタル・ネイティブ第1世代」、ブログ、SNS、動画共有サイトのようなソーシャル・メディアやクラウドコンピューティングを使いこなし青年期を過ごした世代を「デジタル・ネイティブ第2世代」と分類する意見もある。”  from Wikipedia

ということです。

一応僕は1990年生まれで、初めてパソコンに触れたのがWindows98で 八歳頃 ですね。その後 200円/h でネットをやっていたという記憶があるのが中学一年生位だった気がします。まさにデジタルネイティブのちょうど黎明期ですね。まぁやってることと言ったらゲーム位でしたが。95も触ったりMeやXPも楽しませて頂きました。懐かしいです。

そろそろ本題に入りたいと思います。

これからの時代、デジタルネイティブという層が確実に増えてきています。ネット世界の低年齢化が急速に進んできています。そうして、Webの渡り方やPCの知識を遺伝子レベルで刷り込まれている世代が次々と押し寄せてきています。そして、これからの時代はそういった人達が今後のWebの活動を支えていく時代になって行くと思います。

また、インターネットがこれまでより更にマジョリティ層(レイトマジョリティまでも)に浸透していくに連れて、これまでより更に ネットを使ったマーケティング に優位性が出て来ると思います。僕の周りでも、いままでネットに疎遠だった友人たちが急にTwitterやFacebookが浸透していて、そこでのつながりを手探り状態ではありますが、活用しようとしています。その傾向は確実にスマートフォンの普及が手伝っていて、暇さえあればTwitterのTLをチェックしてる姿を見るのが日常の光景となって来ています。つまり、所謂 情報強者と呼ばれるデジタルネイティブ層と、まったく何も知らない 情報弱者層 が割合として増えてきているという事です。

情弱の定義の話になってくるとややこしいのですが、今までWebの世界に全然触れていなかった層が、スマートフォンやSNSの普及により着実に増え着ているという事が出来ると思います。ネットの世界も更にこれから細かくセグメントされてきていて一筋縄ではいかない世界にどんどん成っていっているなと思いました。また、どんな時代でも、一般人にとって最もお金が落ちる場所はリアルなので、O2Oの仕組みだったり、ブランドイメージの向上といった、間接的なマーケティング手法が重要な時代になってゆくと思います。

アプリマーケティングと企業インサイト

今回applimに参加して痛感したのが、企業インサイトを絶対に軽視してはいけないということです。アプリマーケティングをやる上で 過去の成功した事例の分析をしたり、ターゲットのインサイトや、マーケティングの合理性を深めていくのも大事ですが、企業やブランドの方針や空気感に合わないアプリは、企業の首を縦に振らせることは出来無いかなと思います。

長い時間と費用をかけて築き上げてきた、ブランドの方針やコンセプトないしは空気感というものに準拠していないと、企業の持ってる保守的な考え方を超えていくことは出来ないなと思いました。

今までのApplimは先進的なアプリをマーケティングに組み込んでいく手法を競うコンペティションだったと思うのですが、今回のapplim+は、いかにアプリマーケティングを企業の求めている物に落としこんでいくかを競わなければいけませんでした。今回はそこらへんに苦戦した人が多かったと思いますし、僕達もそうでした。

applimを超える

applimに出場して、考えて、企画書を作っているとついつい狭い視点で物事を考えてしまいます。いくら広い視点を持とうとしても、applimという枠組みの中から外れることは無いのではないでしょうか?

「applimで優勝したい」「賞を沢山もらった」「あいつは優秀だ」 とかやっぱり色々狭い視点で物事を捉えがちだなぁと思うわけです。もちろん、コンペで結果を残すのは超大事ですし、結果を残した人は必ず評価されます。しかし、結果を出せなかった人は優秀ではない人と言い切れないのは言わずもがなでしょう。applimというかなりニッチなコンペで優劣を競うのも大事だと思うのですが、本当に価値のあることをやりたいのであれば、applim以上のモノを作ろう とする視点や情熱が大事だと思うのです。

それこそ起業するのもよし、新しいコンテストやワークショップを開催するのもよし。applimに参加した学生はより大きい視点を持つべきだと思いますし、持ってる人が大半だと思います。まぁ、そうは言いますが、もちろんそれに、リスク、責任、実力は、比にならない位問われるとは思うのですが、自信があるのならやはりやって行くべきだと思います。 ちなみに僕にはないです。applimの結果で一喜一憂するより夢を語った方が楽しいと昨日感じました次第でごさいます。applimお疲れ様です。自分。

applim+に出場しています

僕は今、アプリマーケティングコンテストのapplim+というものに参加しています。

企画案の提出が8/27だったので、今は大体やり切った感じです。

公式HPです http://applim.jp/plus/

このコンテストの概要の説明を少しさせて頂くと、

今急速に成長を遂げているスマートフォンアプリ市場と、今後も成長が見込まれるSNSアプリの特徴を生かし、特定の商材の課題を解決するアプリの企画・提案をするコンテストです。マーケティング・広告・アプリの知識の知識が問われる、WEB/広告業界への意識の高い学生向けのコンテストです。

学生団体applimが開催する三回目のコンテストで、僕は4人1組のチームで参加しています。去年はサークルの先輩が準優勝をしています。そういったきっかけもあり今回参加をしている訳なのですが、一ヶ月まるまるこのコンテストに終われて、気づけば夏休みも折り返ししてしまいました。

商材には二種類あります。
化粧品ブランドのマジョリカマジョルカと、コカコーラ社のジョージアです。
僕達のチームはマジョリカマジョルカ部門で参加している60組中の一組です。
このコンテストで優勝すると、賞金の30万円の授与と実装化が約束されています。

 

この三十万の為に僕達のチームはせっせと知識をつけてアイデアを出していき、それを企画書にまとめて、この前その集大成を提出したばかりです。
この一ヶ月間、得たものも捨てたものも沢山ありました。マーケティングの知識がかなり得られたり、チームで企画を作る楽しさと大変さを味わいました。
その代償として楽しい夏休みとやりたいことを捨てました。

ただ、面白くて斬新なアイデアのアプリを作ればいいのではなくて、それがいかにブランドの課題を解決していて、広まる仕組みが取れているかまで考えないといけません。ブランドとターゲットの両方のインサイトを深く考えて、その上それに見合った面白いアプリを提案しなければいけません。

結果は、9月1日に決勝へ進めるチームが決まるので、あと二日間ドキドキが続きます。なまじ決勝へ進んでも、幕張メッセでプレゼンテーションというプレッシャーがのしかかってくるので胃痛は取れないでしょう笑

決勝へ進めるチームは120チーム中6チームつまり倍率20倍の狭き門で、自分のチームが他の優秀で学歴の高い大学生に勝てるとはとても思えないので、決勝レセプションへ進めるとは思ってはいないのですが、ここで得たものはこれからも必ず役に立ってくるのは間違い無いので、参加してよかったと心から思っています。

 

決勝レセプションは9/4に幕張メッセで行われます。

学生が夏休みを捨てて作った120の企画の中から選りすぐられた、優秀な学生のアイデアのプレゼンテーションが見れるので、参加しておいて損は無いと思います。

 

以上です。

 

レッチリの最新PVが到着

僕の大好きなバンドのRedHotChiliPepersの最新PVが到着しました。
ギタリストが変わってから新しいアルバムのシングル曲なのですが、なかなか良い曲だと思います。

相変わらずフリーのベースがいい味出してると思います。

新ギタリストのジョシュ・クリングホファーからジョンの影を感じます。
ただ、この曲を聞く限り控えめですね。

新しいアルバム「I’m With you」は8月30日発売だそうです。
楽しみですね。