ケミカル鍋2011に潜入してきました。

Web制作会社の鍋会 ケミカル鍋にこっそり潜入して参りました。

↓ケミカル鍋の様子

先日、Basculeの社長である朴正義さんのツイートにて、
誰でも参加可能の無料の鍋会があると聞きつけ、厚顔無恥ながら参加させて頂きました。

行ってみると、ケミカルビルにオフィスを構える、KAIBUTSUImaginativeBascule の方々を始めとし、PARTYの方々や、SemitransparentDesignの方などそうそうたるWeb界で名の知れた人達が沢山集まっていました。

僕の尊敬する、川村真司さんや萩原俊矢さんとも対面できて感無量の一晩でした。

圧倒的なアウェー感と学生の浮きっぷりに終始ビビっていたのですが、人が増えてくるにつれて親切な方々に導かれながら、多くの人と会話できたので非常に楽しく夢のような時間を過ごすことが出来ました。この場を借りて僕と絡んでくれた人たちにお礼をしたいと思います。

どうやらもう一人学生が忍びこんでいたようで、話してみるとなんと同じ大学の同じ学年と言うじゃありませぬか。 なんという運命の示し合わせであろうか。
こういう繋がりは大切にしていきたいと思っています。

当日、色々お話を聞いたことを纏めてみたいと思います。

  • 制作会社で働くためには
  • 業界の話

制作会社で働くためには

自己紹介の時に ”Webの業界に興味のある学生です。” で通していたのですが、
大抵の人に言われたのが、「バイトした方がいいよ」です。

大体の制作会社は、プログラマーから雑用まで色々なアルバイトを常に募集しているそうです。プログラマは常に人材が不足してるようなので、学生アルバイター助かるそうです。

また、学生の時から会社で働くことによって 仕事の仕方とか流れがわかって非常に将来に役に立つそうです。プログラミングの能力も身につきますし本当に一石二鳥ですね。

僕に関して言えば、サークル活動や課題に追われる毎日なので、正直アルバイトをする時間は取れないかなと思っているのですが、長期休みだけでもやってみたい感はものすごくあります。
実際、友人がスタートアップでアルバイトをしている姿を見て少し羨ましかったりもするのです。

業界の話

カイブツ社社長の木谷さんに連れられて、カイブツの鍋の和に参加させていただいていたら、いつに間にか社長方が集まって色々な業界の話をしていらっしゃっていました。僕は相変わらずのコミュ障っぷりで、ぎゅっと縮こまっている事しか出来ませんでしたが。
どのコミュニティにも有能な方や面白い方やめんどくさい人が居るもんだなと 色々話を聞いていて思いました。
僕は、普通の企業に行ったら秒で首になってしまうタイプの人間なので、色々と社会人になる上で最低限まもれる人間力のある人間になろうとつくづく思いました。

反省します。

 

実際学生がああいう社会人の場に居るのは、相当なアウェーだし場違いだなと思いながら鍋を美味しく頂いてました。
ですが、”学生”というだけで大した実力もコミュ力もない僕にかまっていただいて物凄く嬉しかったです。将来そういう大人になれるように、今からコミュ力を付けるために色々なイベントに参加して見ようと思った次第です。

ごちそうさまでした。

 

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